【メルカリ】コミュ障でも余裕!一言も会話しないで商品を発送する方法『PUDO』

ライフハック

メルカリで自分が出品した商品を買ってもらえると嬉しいですよね。

そんな時は「ゆうゆうメルカリ便」か「らくらくメルカリ便」でコンビニ出荷することが多いと思います。ですが、レジでもたついて焦る経験をしたことはありませんか?

筆者は混んでない時間帯を狙っているとはいえレジ待ちの人や店員さんの目線が気になって、いつも出荷作業が憂鬱でした。

今回は一言も誰とも会話せずシールを貼ったりなどの作業もない、コミュ障におすすめの出荷方法を見つけたのでご紹介いたします。

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PUDO(プドー)

らくらくメルカリ便のみで使える配送方法。

正式名称を「宅配便ロッカーPUDOステーション」と言います。

PUDOは「Packcity Japan株式会社」が運営する、誰でも利用できる宅配便ロッカーサービスで、らくらくメルカリ便で売れた商品の発送や、購入した荷物の受け取りなどに利用することができます。

PUDOは駅、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、駐車場、駐輪場、公共施設などに設置してあります。

 

PUDOの設置場所一覧

設置場所一覧はこちらから検索できます。

 

取り扱い可能なサイズ

サイズ横幅奥行高さ
S44cm55cm8.5cm
M44cm55cm18cm
L44cm55cm37cm
ゾムビット
ゾムビット

高さだけ数値が違うんだね。

 

送料

送料はらくらくメルカリ便と同じです。

PUDOで発送できる最大サイズは140サイズです。

ネコポス195円A4サイズ・厚さ2.5cm以内・重さ1kg以内
宅急便コンパクト380円ネコポスより大きいサイズ
宅急便梱包後のサイズの縦+横+高さの合計
60サイズ(~2kg)700円
80サイズ(~5kg)800円
100サイズ(~10kg)1,000円
120サイズ(~15kg)1,100円
140サイズ(~20kg)1,300円

 

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PUDOの使い方

PUDOの画面で「発送」をタッチ。

 

②メルカリ上で発行したQRコードを、操作画面下部の読み取り機でスキャンする。

QRコードの出し方
  • メルカリアプリを起動
  • 取引画面で「らくらくメルカリ便」を選択
  • 「コンビニ・宅配便ロッカーから発送」を選択
  • 荷物のサイズを選択
  • 「配送用の2次元コードを表示する」をタップ

QRコードが上手く読み取れない場合は、画面の「キーボードを使う」をタッチして、受付番号とパスワード(認証番号)を入力して③へ進んでください。

 

「日時指定」でご希望のお届け日付と時間帯をタッチ。

ネコポスの場合にはお届け希望日時が指定できないためそれぞれ「指定なし」を選択してください。

 

荷物を預けるボックスのサイズを選択する。

該当のサイズをタッチするとBOXが開く。

荷物を入れた後ロッカーの扉は必ず閉めてください。

 

荷物のサイズを間違えても、大きいボックスに変更することができます。

 

荷物の受付番号を確認して、「OK」をタッチ。

荷物を入れずに扉を閉めてしまった場合は「キャンセル」ボタンをタッチしてください。

 

完了画面が表示されると、手続き完了です。

ここまででやった作業
  • PUDO画面をタッチ操作
  • QRコード読み取らせ
  • ロッカーを閉める

 

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PUDOの注意点

ご利用主控えが発行されない。

注意点まとめ
  • ご利用主控えが発行されない
  • 注意事項の確認+承認=ご利用主控え
  • 責任限度額は商品ごとに異なる
  • 取り扱いできない商品一覧
  • 航空搭載できるものできないもの

 

PUDOを使った感想

筆者は筋金入りのコミュ障で、いつもは口ーンンで発送手配をしていたのですが店員さんの心底ウザそうな表情に密かに心の中で袖を濡らしておりました。(インド系の店員さんはマジで優しかった。大好き。)

今回も気持ちを仕上げて口ーンンに向かおうとしていたのですが、メルカリがサーバーエラーを起こしてゆうゆうメルカリ便が使えなかったので、らくらくメルカリ便を使うことにしまして、PUDOと出会いました。

前置きが長くなりましたが、PUDOを使った感想。

初めて使うのでたくさん調べてドキドキしながら最寄りのPUDOステーションに向かいました。

「どんな立地にあるんだろう」とか「現地の人になんだこいつって思われたらどうしよう」とかネガティブ全開でトボトボ歩きました。

PUDOステーションに着くとこんな感じで出迎えてくれました。

ゾムビット
ゾムビット

おーくーがーいー!!イィヤッフウウゥウゥゥゥウゥ!!!

ヤマトの建物の片隅にひっそりとPUDOステーションはありました。コミュ障に優しい配置!郵便局のATMのように室内に設置されていると思っていたので、屋外にひっとりと設置されていたのはとてもありがたかったです。

で、実際使ったら「タッチ」「QR読み取り」「ロッカー閉める」ホントにこの3つしかやることなかった。

もうね、秒。

口ーンン店員の冷ややかな目も、レジでミシン目切り取って袋に入れて商品に貼り付けるだるさも、レジ待ち客のイラつきもなんもない!

誰とも一言も話してないし、商品に伝票貼ることもない。

写真を撮る時間も十分に与えられた優しい空間しかなかった。目に映るすべてのものはメッセージ。

ゆうゆうメルカリ便よりも送料20円お高いけど、そんなことどうでもいい。

PUDOめっちゃオススメ!!!

ゾムビット
ゾムビット

実はゆうゆうメルカリ便にも【スマリ】と呼ばれるPUDOのような設備があります。

これも使ってみたら使い方と感想書きますね!

 

追記

荷物に伝票を貼る作業がなかったのでちゃんと届くか正直不安もありましたが、この通り無事に届きました!

やっぱりPUDOめっちゃオススメ!!!

 

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まとめ

 

 

はい!コミュ障でも余裕でメルカリの発送手配が出来る方法をご紹介しました。

今回は発送のことしか紹介しませんでしたが、ゆうゆうメルカリ便はこぽす受け取りもできます。

ネコポスで出荷すると送り状番号が表示されて商品の位置が把握できるので安心ですね。

無事届いて購入してくださった方が喜んでくださるとうれしいです。

 

本記事のまとめ
  • PUDOが使えるのはらくらくメルカリ便だけ
  • PUDO設置場所はこちら
  • 誰とも会話しない
  • 商品に伝票貼らない
  • ご利用主控えが発行されない
  • 送料最安値が195円

 

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